新潟県のとある村で村長を務めた聾唖者 横尾義智

 新潟県のとある村では、昭和9年から12年間、村長を務め、村民から慕われていた聾唖者がいました。

 生まれつきの聾唖者であり、少年時代聾唖学校に通い、成人して、村民から勧められて村長になりました。

 主なコミュニケーション手段は筆談ですが、村長として話さないといけない時は代わりの人に代読してもらい、村長としての責務を果たしていきました。

横尾義智記念会

http://www.city.joetsu.niigata.jp/yasuzuka/sightseeing/yoko.html

行ったことはありませんが、行ってみたいですね。