兄としての喜び
吉田松陰が兄との書簡のやりとりの中で
杉梅太郎(長兄)
「阿安が書差送り候」
吉田松陰
「頗る可」
今の言葉に解釈すると
杉梅太郎
「敏三郎が字をかけるようになったよ」
吉田松陰
「凄い事だ」
聾唖であった弟は発音は出来なかったが、字をかけるようになった事は兄として非常に嬉しい出来事だったそうです。
吉田松陰が兄との書簡のやりとりの中で
杉梅太郎(長兄)
「阿安が書差送り候」
吉田松陰
「頗る可」
今の言葉に解釈すると
杉梅太郎
「敏三郎が字をかけるようになったよ」
吉田松陰
「凄い事だ」
聾唖であった弟は発音は出来なかったが、字をかけるようになった事は兄として非常に嬉しい出来事だったそうです。
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